266件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号

米印のところで対象品目とございますが、具体的には都内検査対象品目になるものが、野生キノコ類野生鳥獣肉類原木キノコ類等に限定されている状況です。さらに、区独自の取組を開始してから十年が経過し、区民意識も変容しており、ここ数年、放射性物質検査に関する相談、問合せ、食品の持込み実績はほとんどない状況でございます。  二ページ目にお進みください。

世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 文教常任委員会-11月10日-01号

対象品目ですけれども、国が定めた検査計画出荷制限等品目・区域の設定解除の考え方、いわゆるガイドラインによりますと、都内検査対象品目野生キノコ類野生鳥獣肉類原木キノコ類に限定されております。さらに、区独自の取組を開始してから既に十年が経過しており、区民意識も変容し、ここ数年、食品放射性物質検査に関する相談、問合せや食品の持込みはほとんどない状況でございます。

世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会-06月14日-02号

四月から五月にかけて、世田谷区のどこの道端でも見られるようになった小さなケシの花、ナガミヒナゲシなどは、空き地の修景用に園芸的に栽培されていた外来種野生化したものです。かつてはどこでも見られたカントウタンポポも、今では宿根草として根づいている限られた場所でしか確認できません。

板橋区議会 2022-03-09 令和4年3月9日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月09日-01号

環境政策課長   確かに、野生動物等が出るということで、一般の区民の方に森を訪ねてもらうということができなくなっているのは事実でございます。その一方で、森林ボランティア活動は続いているというふうに聞いてございまして、ボランティアできちんと枝打ち等しながら、あるいは倒れた木もきちんと片づけながら森の管理のほうは適正に行っているというふうに聞いてございます。

世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月18日-06号

ハト野生鳥獣であって、ペットではない。ハトは自身で雑草などを食べて食べ物を探すと、このように書いてあります。そして、人が餌を与えることで、ここにアパートの汚れ、ビルの窓の汚れ、マンション、ベランダの汚れなど、実際の被害の写真がありますけれども、このように人が餌を与えると過剰な繁殖を繰り返して、悪影響となって、最終的に人とハトとの共存が難しくなると、このように丁寧に説明をしています。

港区議会 2021-03-08 令和3年度予算特別委員会−03月08日

今後、スミレ等野生在来種が一定の範囲で自生しているような場合には、その保全方法等についても調査・研究してまいります。 ○委員榎本茂君) 今のお言葉は希望の光なのですけれども、ぜひ、調査・研究というのが、やらないよではなくて、やるよという方向で発せられた言葉であってほしいと思います。花壇に咲く美しい交配種だけでなく、公園道端に咲く小さな花を愛でる心を、子どもたちにもぜひ持ってほしいなと。

江戸川区議会 2021-03-05 令和3年予算特別委員会(第6日)-03月05日-06号

やはり生き物ですし、野生のものなのでなかなか追い払うということは難しいんですけれども、やはりあそこは居心地がいいみたいで、今いないかもしれないですけど、また戻ってきてしまうかもしれませんけれども、ただやっぱり学習をお互いにというか、ムクドリもやっぱりしていってもらわないといけないので、やっぱり今やっていることは継続していただきながら、やはり駅に来る人、みんな上を見上げて見ていますので、江戸川区が取り

港区議会 2021-03-05 令和3年度予算特別委員会−03月05日

しかし、地方のような自然が多く残り、野生動物が生きる場所人間生活圏とが同居している場合と違い、都心での動物との共存を成立させるには、そこに住む人間のモラルによるところが大きいというふうに思います。  これまでも、こうした課題は議会でも取り上げてこられたと思いますが、改めて質問させていただきます。

江東区議会 2021-03-04 2021-03-04 令和3年予算審査特別委員会 本文

ハクビシン、アライグマというのは外来種で、本来、日本野生の状態で住んでいてはいけない、かつ、雑食性でございますので、日本生態系に及ぼす影響が大きい。国でも重点対策外来種に選定されて、駆除をしていくという方向性を持ってございます。本区におきましても、先ほど申し上げた相談件数が大きくなってきたということがございまして、対策事業に乗り出すという状況でございます。  

大田区議会 2021-01-15 令和 3年 1月  健康福祉委員会−01月15日-01号

例えば鹿とか、ジビエとかになってくるともっと被害拡大してくると思うのですけど、やはり野生のものを食べるときの注意というのを、教育現場とかでもうちょっと取り入れていただきたい。意外と知らないという部分もあるので。  あと、私はインドネシアとかにいたので、インドネシアでおなかを壊すと、O157どころではなくて、アメーバ赤痢というのがあるのです。

世田谷区議会 2020-11-27 令和 2年 12月 定例会-11月27日-03号

違法、規制の弱い野生動物の売買、気候変動、農業や牧畜の急速な拡大抗生物質の多用による耐性菌発生熱帯雨林など森林伐採による開拓地拡大などが挙げられています。  区は気候非常事態宣言を発信し、地球温暖化防止対策エネルギー政策の転換を一層推進するとしています。地球温暖化気候変動を放置すれば、今後も頻繁に感染症やパンデミックが起きる、その可能性があります。区の見解を伺います。  

世田谷区議会 2020-11-12 令和 2年 11月 地方分権・本庁舎整備対策等特別委員会-11月12日-01号

そして、今回のコロナ感染発生環境破壊地球温暖化が関与しているというお話先ほどもやり取りがありましたが、これは特にこの間、議会でも問題になってきましたが、熱帯雨林の現象といいますか、森林伐採等に伴った、今まで野生動物が必ずしも我々の社会の中に入り込むということがなかったことがそうした破壊の下で進んできたということも言われるわけですよね。

台東区議会 2020-10-09 令和 2年 決算特別委員会-10月09日-01号

小川信彦 環境課長 環境課では、野生ハトカラスについて、鳥獣保護管理法に基づく対応として相談を受けてございます。 ○委員長 拝野委員。 ◆拝野健 委員 今、野生のという話が出ましたけれど、例えばレース鳩などだとまた保健所管轄になるという話だったりとか、区民側から見るとどこが担当なのかよく分からないということはよく往々にしてあると思います。

江戸川区議会 2020-09-29 令和2年決算特別委員会(第2日)-09月29日-02号

この先ほどお話があった東京都の自然保護条例、いわゆるこれ自然保護条例に基づく生物調査の結果なんですけども、これはどういう状況だったのかということで、そういったその資料の公開とか、そういうことはないのか、あるいは東京都のこの自然保護条例の中にありますけど、東京都希少野生動植物種などの調査結果、保護区の指定などということはあるのかないのか、この辺ちょっと教えていただきたい。

大田区議会 2020-09-10 令和 2年 第3回 定例会−09月10日-01号

人類を脅かすウイルスの多くは、もともと自然の中で静かに存在していたが、人間活動領域を広げるために自然を破壊し、野生動物を食用化したことなどを通して人に感染するようになったと言われている。いわばウイルス共存していた自然の領域に、人間が踏み込んだことによって自ら感染症を引き起こした。